学びの足跡(202009): COURSERAのArchitecting with Google Kubernetes Engine修了

2020年9月の学びの足跡を振り返る。

学習のゴール「クラウドネイティブなWEBアプリケーション開発&運用」

目次

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クラウドネイティブなWEBアプリケーション開発&運用

あまり進んでいない。9/1〜9/18までが出張。と9/19〜9/27までがお盆休みとした。休みの間に何かやろうとしたが久しぶりに帰った実家であまり学習の時間は取れず。

Kubernetesの学習

休みの間できたことといえば「Kubernetes完全ガイド クラウドネイティブのキーテクノロジー 第2版 (impress top gear)」を読むことぐらい。

とりあえずminikubeなるものを入れてはみた。いきなりクラウドでKubernetesを動かして勉強するのはハードルが高いのでデスクトップ上で可能な限り動かしたいよね。

学習の範囲。必要最小限でいいじゃない。

当面の学習のゴールがアプリケーションの開発だけでなくその運用までとしている。開発段階から運用段階までとなると、知識の領域は結構広い。

知識マップ

スタートとなる開発から運用までで必要な知識の領域をキーワードで並べると:

  • アプリケーション
    • ブログなどのオウンドメディアを想定。
    • Python&Django+MySQL+Nginx+Gunicorn
    • RESTful API。WEBのアーキテクチャも意識したいところ。
  • 開発環境
    • 開発機(MacかUbuntu)
    • バージョン管理:GitHUB
    • コンテナ:Dockerまたは初めからKubernetes
    • ツール:emacs、CircleCI
  • 開発手法
    • CI&CD:現状これが悩みの種。CIのあとでCD
  • 運用環境
    • パブリッククラウド:GCPを使う
    • GKE使う。
    • WEBアプリケーションを動かすためのサービスを選定する。
    • CDする。CircleCI

今から覚えるサイズで言うとKubernetesとCI&CDが大きいと思われる。K8sはクラウドに入れて使うわけでGCPやGKEの使い方自体も覚える必要がある。COURSERAのコースを終了できたのは大きいが、正直GCPやGKEを全体的に機能紹介したようなもので、サービスの選択や各種設定には実際に使ってみるしかない。

前もって全てを知ろうとしたり揃えようとするのは時間がかかりすぎる。30点でいいから動き出すを信条に、どんどん前に進んでいきたい。

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