2020年8月の学びの足跡を振り返る。
目次:
クラウドネイティブなWEBアプリケーション開発&運用
メインの学びは継続してこの「クラウドネイティブなWEBアプリケーション」の開発を進めていく。
補助的に関係する技術書やCOURCERAやUdemyのコースを受講していく。
購入した書籍たち
- Land of Lisp
- Kubernetes完全ガイド クラウドネイティブのキーテクノロジー 第2版 (impress top gear)
- Djangoのツボとコツがゼッタイにわかる本 (最初からそう教えてくれればいいのに!)
Land of Lisp
これは学習目的からは少し離れる。開発環境としてemacsを使っている為、設定の意味を理解しようと言う名目で購入。
プログラミング言語のLispの教科書的な存在。かなり風変わりな言語仕様とその文化私はコミック付で開設。表紙の生き物は人類にLispを授けたLisp星人。
Kubernetes完全ガイド クラウドネイティブのキーテクノロジー 第2版 (impress top gear)
Kubernetesの試験にも合格できそうな題名の為購入。1番目的に近い。
本番環境はGCPにするつもりなのでGoogle Kubernetes Engineを使うことになる。その前にKubernetesだけで動かして覚えられたらいいかな。
Djangoのツボとコツがゼッタイにわかる本 (最初からそう教えてくれればいいのに!)
正直、ネットの情報だけでもアプリ部分は開発できそうだけど、一旦目を通しておきたいので購入。
DjangoはPythonのWEBアプリケーション用のフレームワーク。
受講したコース
サイト:COURCERA
コース:
- Architecting with Google Kubernetes Engine: Foundations
- Google Cloud Platform Fundamentals: Core Infrastructure
当初はKubernetesの勉強の為のコースを探していた。出てきたのがGoogle公認のコース。Google Cloud PlatformとGoogle Kubernetes Engineに関するものだった。
クラウドネイティブということでクラウドの事も知っておこうと思い講義に登録。数ヶ月間は無料で受講出来る。
無料と言うのでそれほど質と量共にそこそこの物かと思いきや、始めて見るとかなり専門的だった。
予想以上の量と専門性に学習スケジュールを再構築した程だ。恐らく8月と9月でコース自体は全て修了出来と思われる。がんがる。
受講している物:
専門講座: Architecting with Google Kubernetes Engine
4つのコースから成り立つ
- Google Cloud Platform Fundamentals: Core Infrastructure 修了
- Architecting with Google Kubernetes Engine: Foundations 修了
- Architecting with Google Kubernetes Engine: Workloads 受講中
- Architecting with Google Kubernetes Engine: Production
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